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2015年11月 8日 (日)

失われてゆく、我々の内なる細菌

図書館通い。

1冊は「カラスのお宅拝見」。

場所や個体によって違うカラスの巣材や巣の形、そして卵の色の違いなどが面白い本でした。

カラスのヒナもかわいくて、ほのぼの見れました(o^―^o)

もう1冊は、新聞で見つけて面白そう!と図書館にリクエストして借りた

「失われてゆく、我々の内なる細菌」

マーティン・J・ブレイザー 著/山本太郎 訳

今まで読んだ本の中でも5本の指に入るくらい面白かった!

Img_0759

抗生剤が人間の常在菌に与える影響をわかりやすく書いたもの。

むやみに抗生剤を飲むことの怖さを知りました。

自分で気を付けていても、家畜に抗生物質を使っている以上、どうしても避けられない抗生剤。

また、まだまだ未知のことも多いらしいけど、身体の中にいる何億という細菌に与える影響とその大きさ。これは一生ものだなと感じました。

それを軽視するのは、自然の摂理を理解せず破壊してゆく現代の縮図だと感じます。

あまりに面白くて、だけど活字が細かくてすぐに読める感じでもなかったので、1か月少しかかけて読みました。

2週間までしか借りられないので、図書館に2回返しに行ってまた借りて、それでも読みたい本でした。

とにかく訳がいいのだと感じます。

どうしても外国の本って読みづらくて、しかも専門的な話でこんなに読めることってなかなかない。

訳の山本太郎氏、天才です!

この本を返したあとは、鳥の勉強をしたいので図鑑とにらめっこの夜になりそうです。

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コメント

以前に聞いた話ですが、最近盲腸になる人が少ないのは家畜の餌に入れている抗生物質がまわりまわって人に作用しているとか。本当なのか調べてないけど。

投稿: katakuri | 2015年11月 9日 (月) 22時04分

■katakuriさん♪
盲腸になる人減ってるんですかね?
あたしも盲腸は手術しててありませんw

抗生物質を入れることで肥えるらしいので…
恐ろしいです(;´・ω・)

投稿: そらら | 2015年11月10日 (火) 11時23分

私が読んだ鳥関連の本で下の二冊は面白かったです。
『アレックスと私』、『フクロウからのプロポーズ』
鳥の心というか精神世界が伺える本です。

amazonの書評を見ればどんな内容か想像出来ると思います。
アレックス(ヨウムです)はすでに天に召されたけどyoutubeでありし日の姿が見られます。

どっかの図書館にあればいいけど。

投稿: katakuri | 2015年11月10日 (火) 19時41分

■katakuriさん♪
鳥の精神世界ですか!
ヨウムの話はドキュメント、フクロウは物語かな?

投稿: そらら | 2015年11月12日 (木) 10時14分

こんばんわ
どちらも実際の話。

投稿: katakuri | 2015年11月12日 (木) 20時35分

■katakuriさん♪
そうなんですね!
ありがとうございます( ´艸`)

投稿: そらら | 2015年11月13日 (金) 08時57分

もう一つ本の紹介です
鳥類学 フランクBギル
5000円と高い本です。675ページと厚いです。
下のように6部構成
起源、形態と機能、行動とコミュニケーション、行動と環境、鳥類の生活史、個体群の動態と保全

読破はできてないけど拾い読みしていくと興味深いことが書かれてます。

投稿: katakuri | 2015年11月18日 (水) 00時11分

■katakuriさん♪
ずいぶん難しそうな本・・・(;´・ω・)
読めるかなw
モズのとこだけ読みたいですw

投稿: そらら | 2015年11月18日 (水) 17時53分

鳥の種別に書いてある本ではないのです。でも索引でモズを引いてみました。『ニューギニアの森林に生息するモリモズ類の3種は毒を持つ』とか『モズ類はネズミを3時間で消化する』という萌えない情報がありました・・・
微妙

投稿: katakuri | 2015年11月18日 (水) 20時08分

■katakuriさん♪
確かに萌えませんねwwwww

ありがとうございますwww

投稿: そらら | 2015年11月19日 (木) 08時59分

毒を持つ鳥がいるというのは驚きますけどね。
自分の体内で毒を作るのか、餌に含む毒を体に貯めるのかは不明だそうです。

投稿: katakuri | 2015年11月19日 (木) 21時32分

■katakuriさん♪
自分の毒で死んだりしないのかなぁとそこも不思議です。
これは虫でも魚でも同じですが、どういうしくみで死なないのかが不思議ですw

投稿: そらら | 2015年11月20日 (金) 07時59分

まあ毒の話は面白いし興味深いですね。ユリ科は食べられるのが多いけどキンポウゲ科は大抵は毒、何故なのか?
なんできのこは毒のものが多いけど何故?
きりがないですね。

投稿: katakuri | 2015年11月20日 (金) 19時31分

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